ROCCAT Vulcan TKL Pro

さて、最近いくつかの中古キーボードを手に入れました。リサイクルショップに行くたびにキーボードがある、ってことがあって。

まあ、キーボードがあっても、結構ジャンクな場合とか、似たようなものをもう持っているとか、そういうのも結構あるんだけど、今回はどれも気になるヤツ&安い、というので続けて購入してしまったのです。動作もほぼ問題ない。汚れていたのは清掃してキレイにした。

そんな感じで順番に使ってみたわけです。

それでROCCAT(ロキャット)はちょっと特徴的で、キーの厚みは少ししかありません。一般的には5mmはあるんでしょうか。でもこのROCCATは1~2mmしかありません。

しかし、薄くてもちゃんと打鍵できれば問題ないです。実際、打鍵してもちゃんと入力できます。

そしてキーが薄い分、キーボードの盤との間の隙間がよく見えます。

この隙間って気になりますが、このゲーミングキーボードってのはキーが光るのですが、その光が良く見えるのです。キラキラ・・・。う、美しいww

いやー、なんかキレイなんですよ。美しい。キーボードの盤もシルバーでヘアライン加工してあるので、余計にキレイなんです。ちょっと変わってますね。

ということで、ちょっと使ってるうちに、キレイだなーと思うようになりました。

あと、打鍵の感覚が、あれ、なんかいい感じかも。と思うようになりました。

・・・あれ、やっぱり打鍵の感覚、すごいいいかも。うーん、めっちゃいい。すごくいい!!www

不思議なことに、触っていくたびにじわじわと、このキーボードの良さを理解してきました。というか、指が理解してきたって感じ。

この感覚、とても興味深いです。他のキーボードではなかった感覚です。

うーん、ROCCATについて調べてみました。

ROCCAT(ロキャット)は、ゲーミングデバイスの世界で注目されるブランドのひとつです。

・ブランド概要

設立:2007年

本社所在地:ドイツ・ハンブルク

創業者:元プロゲーマーのRene Korte氏

現在の親会社:2019年に米国のゲーミングブランド「Turtle

Beach」に買収され、傘下ブランドとなっています。

ROCCAT Vulcan TKL

Proは、ゲーマー向けに設計されたテンキーレス(TKL)キーボードで、特にスピードと精度が求められるFPSゲームに適しています。

以下、主要な特徴をまとめてみました:

光学スイッチ: 独自の「Titan Switch Optical」技術を採用し、高速な応答性と耐久性(最大1億回のキーストローク)を実現。光学技術を使用し、キーの押下が物理的な接触ではなく光によって検出されるため、驚異的なスピードで入力が可能です。

デザインとサイズ: 360 x 133 x 34 mmのコンパクトなサイズで、重量は約660g。フロートタイプのキー設計で光るライティングが特徴。

エルゴノミクス:

ゆるい傾斜デザインで快適な打鍵感を提供し、腕や手首への負担を軽減。

RGBライティング:

カスタマイズ可能なライティングが可能で、ゲーミング環境を華やかに演出します。

マルチメディアコントロール: ボリュームノブや音声ミュートボタン付きで便利。

また、Type-C接続を採用しており、カスタムキーボードケーブルを使用することも可能です。性能とスタイリッシュなデザインの両方を兼ね備えた素晴らしい選択肢ですね!

めっちゃ安く買えたのでお買い得でした。すこし汚れていただけで、機能としては全く問題ないので、しばらくはROCCATがメインキーボードになりそうです。

いっぱいキーボードを打ちたい衝動に駆られますww

KENKENのリサイクルショップ巡り

リサイクルショップを巡り、色々なものと出会い、断捨離していく

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