放課後デイサービス

昨日、子供は放課後デイサービスのようなものをやっているのですが、今週は小学校が午前中ってこともあり、午後からサービスを利用する予定でした。

問題に気が付いたのは、昼過ぎても子供が帰ってこないこと。通学団の中に子供がいません。おかしい、ということになって学校に確認したところ、まだ学校にいます、サービスが学校に迎えに来ることになっている、とのことでした。

これには勘違いがあって、その日は一旦家に帰ってきてから、家に迎えが来る予定でした。来週から学校に迎えが来ることになっていたのですが、先生が勘違いしていたようです。

ちょっと焦りましたが、なんとか慌てて帰ってきて、少し遅れて家に迎えに来てくれるよう、サービスを変更したのでした。

子供に話を聞くと、学校に迎えに来てもらうのは嫌だ、家に迎えに来てほしいと言いました。

子供はあまり詳しく話さないのですが、やはり通学団で友達と一緒に帰りたい、一人だけ学校で待っているのはイヤ、ということだと思います。

なので、こう取り決めました。

・学校へのお迎えは基本的に無しとする。(学校側も責任が出てくる。家に帰ってくることにすれば、他の生徒と同じ扱いとなる)

・家への送迎は幼稚園の時と同じ時間とする。(幼稚園の時で慣れた時間帯で送迎してもらう。これは、時間が少しズレても子供にとってはストレスになったと思う)

・どうしても学校の帰宅時間に親が不在になってしまう場合は、学校・サービスへ連絡して、学校へ迎えに来てもらう。

子供の意見も少し尊重しますが、やはりまだ自分で判断ができない歳です。親が責任を持って考える必要があります。

子供の希望だけを聞いて、それに沿っていっても、それが適正かどうかの判断はまだ子供にできません。

サービスの利用方法・時間など、安直に決めてしまったのは、親の反省点と思っています。

親の責任って大事。子供をよく見て、よく聞いて、子供の状況を判断して、コントロールする必要がある。その責任がある。

そして守っていかなければならない。大切な子だから。


KENKENのリサイクルショップ巡り

リサイクルショップを巡り、色々なものと出会い、断捨離していく

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