Windows10 22H2サポート切れマジか
Windows10も今年でいよいよサポート切れということになります。いよいよですね。
まだWindows11にアップグレード出来るようなので、しちゃってもいいなら、アップグレードした方が延命できます。
ただ、アップグレード要件があって、ハードウエアが対応していないとアップグレードできない、って条件がありますけど。。
まあ、それをパスしてインストールできちゃう方法もあるので、アップグレードしておくかなー(方法はネットで検索してみてください。いっぱい出てきます)
Windows11もバージョン22H2はもうサポート切れなので、23H2か24H2にアップグレードしなければダメです。
うちのPCもWindows11は22H2。Windows10も22H2(これはWindows10は最終バージョンが22H2のようです)
アップグレードしておくかー、と作業してみました。
まともに要件をクリアしたPCは無いので、要件チェックをパスする方法での作業になるんだけどね。
Windows11の24H2が最新なんだけど、なんか不具合もあるって話だから、とりあえず23H2にしようかな、と探してみると、、、もう23H2はありません、、、あらw
困ったな、23H2がダウンロード出来ません。。ちくしょーマイクロソフトめ。
検索してみると、ちょっと怪しいサイトで23H2をダウンロードできるとか。。しかたない、とダウンロードしてみる。なにやらバッチで色々動いてるが、大丈夫かな、変なプログラムを仕掛けられないかな、、
まあ紹介しているサイトはまともっぽいから大丈夫だと思うけど。。と、そんなこと考えていたらダウンロードが終わり、インストールしてみることに。
インストールを始めると、ライセンス番号を聞いてくる。あれ?なんでアップデートなのに聞いてくるんだ??まあ、いいや、ライセンス番号を入力すると、、、ダメだそうです。??なんで?
そう思って少し調べると、このライセンス番号はWindows7のものだったんだけど、2023年には7からの無償アップグレードは終わっていたらしい。がーん、そうなんだ。。つい最近まで出来た気がするけど。。
困ったなあ、アップデートできないやん。。。
ええい、しかたない、24H2にアップデートしよう。これならマイクロソフトのサイトからダウンロードできる。
ということで、ダウンロードしてアップデートしてみることに。こちらでもアップデート要件をパス出来るように、RUFUSというソフトを使って、インストールファイルをいじっています。
こちらではライセンス番号も聞かれることなく、普通にアップデート出来ました。問題なく24H2になりました。ほっ。
さて、Windows10 22H2もアップグレードしてみる。こちらもWindows11
23H2ではライセンス番号を聞いてくるので、24H2で実行。
インストールが進むも、再起動でエラー。起動ディスクがないとのこと。ええーー。壊れた??なんだこれアップグレードしたら壊れたのか??
で、ネットで検索。うーんうーん、あ、出てきた。どうも24H2では起動ディスクの形式がGPTでないとダメらしい。
今まで成功したのはたまたまGPTだったようで、今回は古いPCだからMBR形式で、起動できなくなったようです。。とほほ、面倒だなあ。
仕方ない、ディスクには大したものが無かったはずだから、Windows10からクリーンインストール。その後アップグレード。でもダメだった。
ええい、これもネットで検索。。。出てきた。MBR形式からGPT形式へ変換するツールがあるとのこと。解説通りに作業してみる。と、できたできた。GPTになったようです。
念のため、24H2のイメージをディスクにコピーして、そこからアップグレード。。問題なく24H2にアップグレードできました!
Windows11 24H2はサポートがしばらく大丈夫だけど、22H2はもうサポート切れのようだし、Windows10は今年でサポート切れだし、サポートされるのはWindows11の23H2か24H2ってことになる。
Windows10のときは最終のOSで、少しずつアップデートしていくので、末永く使ってください、というマイクロソフトを歓迎したんだけど、Windows11が出てきてから、めっちゃ厳しい条件になってきたな。。
正直もうWindowsは止めたいねー。めんどうくさいよーww
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