耳を労わろう
突発性難聴になってから、耳について調べてきた。耳に悪い事、耳にいい事、ケアの方法、などなど。悪い事はしない、いい事はやっていく、ケアもやっていく。できること全部やっていく。
とはいっても、全部ってなかなかできないけど、少しづつでいいし、やれることからでいいし、なにか理由をつけてやってないだけじゃないか、甘えがないか、そんな自問自答しながら、少しづつやっていく。無理しちゃだめだからね。ストレスになってはダメだし。
できるだけ早く寝るようにしている。(薬の力も借りて)
できるだけちょっとした運動をしている。(ブルブルに乗って)
ちょっとだけストレス解消している。(スプラトゥーン3で)
もちろん治療もしている。(鍼灸院で)
お話をしてストレス解消している。(最近、鍼灸院の先生に色々お話をする。先生ごめんね)
できるだけ耳を温める。(イヤーマフをずっとしている)このイヤーマフは、耳を温めて血流を良くするように、ずっとしている。お風呂に入るとき以外はずっと。なので、耳にあてていて、あまり痛くならないようなものを探してきた。もちろん寝ているときもそのまま。それから、外の音を遮断して耳の負担を軽減することもできる。できれば、首周りも温めると良いみたいだけど。
目の周り、頭皮、顔(ほっぺのあたり)、首筋を軽くマッサージする、ツボ押しみたいな感じで。これは自分でできる。それから、肩、背中、腰も時々マッサージ。こっちはマッサージクッションでやる。(椅子に置く簡易的なやつです)目については目薬も効果あり。疲れてきたときは、マッサージすると効果がすぐ出ます。特に目の周り。
子供にもボリュームを大きくしすぎないように注意してます。そうしないとパパみたいに耳が聞こえなくなっちゃうよ。って言うと、ちょっとビビってます(笑)でもそれくらい気にしないと、今の環境って、イヤホンで耳に負担をかけたりとか、カラオケで大音量、パチンコ屋も大音量、ライブで大音量、とにかく耳に負担がかかることが多いって思う。
耳のケアって耳掃除くらいしかできないから、本当に負担をかけないように気にするって、大事なんだよね。難聴になってからでは遅いんです。自分の体のケアを本気で考えてみよう。そして子供には、ちゃんと教えていこう。
0コメント