Linux Mint

1年前くらいに古いノートPCをゲットしました。

SONY VAIO VPCW21AKJ という10インチディスプレイのミニノートパソコンです。

最近はこの大きさのノートPCは無いと思います。タブレットにキーボードが付いたモデルが多いかな?

懐かしいし可愛いので思わず買ってしまったのですw

しかし、Windows10をインストールできたものの、遅い、、遅いですね。。

使い道がなくて、まあコレクションとしておくか、欲しい人に譲るか、どうしようかなーと考えていたところ、linuxを動かすことを思いついて、やってみよう!ということになりました。

linuxは気にはなっていたものの、難しそうで、それで使い道はどうするか、とか考えていて、結局スルーしていたのでした。

今回、試してみたいことがあって、ちょっと頑張ってインストールしてみようと思った次第です。

それで、Linuxと言っても色々種類があって、どれにしたらいいかネットで検索して、最終的に「Linux Mint」というデストリビューションにすることにしました。

Windowsはwindows 11 一択ですが、Linuxは色々選べる、ということです。どれも特徴があり、使いやすさなど色々あるのですが、わかりやすさ重点でネットでお勧めのものに決めました。

まず、Linuxをインストールするために、インストールUSBを作らなければいけません。

そのUSBから起動して、Linuxをインストールしていきます。

起動用USBメモリを作成するために、rufus-4.4.exe というプログラムを使用しました。

他にも起動用USBメモリを作成するソフトはあったのですが、試してみると起動できなくて、結局これに行きつきました。

よく使われるソフトのようで、ネットでも色々情報がでています。参考にして起動用USBメモリを作成しました。

Linuxのインストール用イメージはLinuxMintのサイトからダウンロードすることができます。

ISOイメージでダウンロードします。バージョンがいくつかあったのですが、最初のバージョン(フルバージョン?)にしました。

また、USBメモリから起動するために、BIOSの起動順序を変更しなければなりません。これもBIOSへの入り方をネットで調べました。

そんなわけで、なんとかUSBメモリからLinuxMintのメニューを起動することが出来ました。

メニューでは、どうしたいか選択ができますが、1.LinuxMintを起動するを選択すると、そのままUSBメモリからLinuxが起動しました。

このまま動作確認できるようです。そしてデスクトップには install LinuxMintのアイコンが。動作に問題なければ、このままインストールを続行できそうです。

ということで、インストールしてみたんですが、あっけなくインストールできました。ただし、Wifiが繋がりません。もともとWindows10の時も動作せず、おかしかったのですが、Windows10のドライバのせいではなく、どうもハードウェア的におかしいようです。

ううーん、どうしよう。そこで思いついたのが、もしかしてWifiスイッチの接点がおかしいだけでは??

ということで、Wifiスイッチの隙間から接点復活材をプシュー、と、そしてスイッチをカチャカチャスライド!

すると、Wifiランプがピカッと光りましたw おお、そして、Wifiが認識。Wifi接続OKです!

ここまでは良かったんだけど、LinuxMintの動作がかなりもっさり。これではlinuxにした意味がない。。

ということで、別の方法を模索します。


KENKENのリサイクルショップ巡り

リサイクルショップを巡り、色々なものと出会い、断捨離していく

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