Smabat ST-10S と SHUREのBluetoothユニット

さて、今回もリサイクルショップで面白いものを見つけました。

ジャンクコーナーにイヤホンが。。。ケースにSHUREって書いてあります。

SHUREって結構有名なメーカーじゃなかったっけ?これはいいものを見つけたかも!激安でゲットしました!

イヤホンの左右のスピーカーにはケーブルが繋がれて、途中でボリュームコントロールらしきものが。あと、バッテリー?かな

ということでBlueTooth接続のイヤホンってことですね。

イヤホン側をみると、SMABATってかいてあります。品名かな?SMABATシリーズ?

SHUREとSMABATで検索してもヒットしません。???ええ、古すぎるとか??うーん、なんだろう??

SMABATってワードで少しヒットしています。あれ??なんか、SMABATってもしかしてメーカーじゃないのかな??

イヤホンをもっとよく見ると、ST-10Sと小さく型番が書いてありました。

そこでSMABAT ST-10Sで検索すると、おお、同じものがでてきましたよ。やはりSMABAT(スメイバと読むらしいです)というメーカーのイヤホンのようです。

レビューサイトでもなかなかの高評価。ちょっと高級イヤホンの部類なのかも。1万円くらいのようですね。

で、SHUREのユニットケーブルがついているけど、どういうこと??

よく見ると、イヤホンとケーブルはパチッと外れるようです。おおお。これって規格になってるのか。(MMCXって規格のようです)

イヤホンとケーブルを好きなものに入れ替えできるんだ!(知らなかった。。)

ということで、SHUREのBLUETOOTHイヤホンのBLUETOOTH部分とSMABATのケーブルを入れ替えたようです。

それによってST-10SをBLUETOOTH化したってことか。面白いことするねー。

→もっと調べたら、ケーブルだけでも売っているようです。

なので、SHUREのBlueToothケーブルの操作方法を調べました。なになに、操作ボタンの真ん中のボタンを7秒押し続けることでペアリングとあります。なるほど。

やってみました。ランプが点滅しているので、スマホ側のBLUETOOTH接続を設定すると、BLUETOOTH機器に表示されました。あとは接続するだけ。

ということで、簡単に接続出来ました。音楽を鳴らしてもちゃんと音が出てきます!よしよし。

お、でもこれ、なかなかいい音してます。やっぱりレビューで高評価だったので、やはりいいのですね。高音も低音もかなりいい音出してます。ボーカルも良く聞こえます。

ただ、このイヤホン。ケーブルのイヤホン側に針金が入っていて、曲がっているのです。

これはSHURE掛け(シュア掛け)と言われる装着方法で、耳の後ろにケーブルを回してイヤホンを装着する方法らしく、そのため針金で耳の後ろにそって曲がっている、シェア掛けしやすいようになっているようです。

これが慣れなくて面倒です。。シェア掛けは耳に負担がかからないらしく、良いらしいのいですが。。

ST-10Sはカナル型タイプ(穴に密着)ではなくインナー型タイプ(穴にはめ込む。隙間あり)なので、これも耳に負担をかけないので、いいかなと思います。

調べれば調べるほど良いイヤホンのようなので、しばらく使ってみようと思います。

そういえば、左耳は聞こえないのですが、低音は聞こえるので、何とか聞いています。高音はビリビリと響いてきます。これはなにか耳に刺激があるようで、なんとなく左耳が少し聞こえるようになった気がします。

これもわからないのですが、リハビリもかねて使ってみようと思います。聞こえるようになったらラッキーですね!

KENKENのリサイクルショップ巡り

リサイクルショップを巡り、色々なものと出会い、断捨離していく

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